親子自然体験①
里山を散策、里山の恵みについて学び、共に考える。
日時:2023年8月11日(金祝)10:00~11:30
参加者:親子2組4名
スタッフ:5名
内容:里山を散策、里山の恵みについて学び、共に考える。
- 恵泉女学園大学内ケヤキの下に集合、参加者による自己紹介。
- 教育農場でミニトマト、キュウリの収穫。
- 丘の上農場へ上り、南側の里山を一回り散策。
道中、ナラ枯れの様子を確認したり、様々な草木の実や昆虫など動植物を観察。
(サンゴジュ、クリ、ヤブミョウガ、ヨウシュヤマゴボウなど)
途中で水分塩分補給タイム。スタッフから自家製梅干しを提供。 - 教育農場に戻り、農場の野菜を観察。オクラ、青ナスを収穫。
冷やしておいたキュウリとミニトマトを提供。自家製味噌をつけて。
収穫物は、参加者で分けて持ち帰り。
参加者の声:
- 「いろいろな実や草木を見つけて、写真を撮り、その名前を知ることができたので、これで夏休みの宿題ができる」
- 「これだけたくさんの草木や昆虫に出会える場が、近くにあるのは貴重」
※本事業「里山と私たちの暮らしのつながり事業―森の恵みを生活に還元する」は、令和5年度「緑の募金」特別公募事業(つながる・つなげる・子ども若者応援事業)に採択され、ご支援をいただいています。
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