親子自然体験④~腐葉土を使ってジャガイモ植え付け、野菜の花探検、シイタケ菌打ち
日時:2024年3月16日(土)13:30~15:30
天気:晴れ
参加者:3組4名+学生1名
スタッフ:4名
内容:
- 恵泉女学園大学内ケヤキの下に集合
- コンテナの“菜の花”観察→教育農場へ移動
- ナラ枯れで伐採したコナラ、シイタケ菌打ちの道具を軽トラックで運ぶ
- 活動内容の説明
- 必要な道具を手分けして運ぶ(備中鍬、移植ゴテ等)
- 前回作った腐葉土の観察
- ジャガイモ植え付け
① ジャガイモの畑を耕す
②年数が経って出来上がっている腐葉土から枝等をふるいにかけて取り除く
③種イモを半分に切る
腐葉土と米ぬかを畑にまいて再度耕し、種イモを植える(10か所:切口が下、10か所:切口が上) - シイタケ菌打ち
コナラの枝にドリルで穴をあけ、駒打ちを行う
植菌した原木を水に浸す(使用した水もバケツに戻して再利用する)
原木を仮伏せの場所まで軽トラックに載せて運ぶ - 集合写真
- ジャガイモの畑を耕している際に出てきたジャガイモと、畑の菜の花を分けて持ち帰り
参加者の声:
- 楽しかった。シイタケの菌打ちが印象的だった。ジャガイモもいろいろな植え方があるのだと知った。(参加者30代女性)
- 土の上だと転んでも全然平気ですね。(参加者70代女性)
- 以前、八王子の雑木林から切り出した木でのシイタケ栽培の手伝いをしていた。喜ばれるし、楽しいという気持ちだったが、今日久しぶりに行ってみてあらためて自然との繋がりを感じた。(参加者70代女性)
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